
おだぎり
こんにちは!
セールスデザイナーの小田切です。
今回はLP制作の工程についてのお話です。

制作会社によって対応している作業範囲が違うけど、そもそもLP制作の流れってどうなっているのかな…

おだぎり
そうですね。
ライティングから運用まで対応している会社もありますし、コーディングだけ請け負っている会社もあります。
まずは、LP制作の工程がどうなっているか、全体の流れを確認してみましょう!
LP制作の工程
戦略設計

- ターゲットは?(悩み、年齢層、性別、職業、家族構成 等)
- ユーザーにどんなアクションを起こしてもらいたいか(資料請求、問合せ、セミナー予約、来店予約、等)
- LPの入り口は?(Google広告、サイト内バナー、メルマガ内リンク、等)
- 競合サイトの調査
等、商品・サービスをランディングページを使ってどう訴求していくか、戦略を練る所です。
WEBマーケティングの知識が必要です。
情報、コンテンツの準備

- 原稿作成
- LPに使用する写真、ロゴ、グラフなどのデータ、を集める
- 申込フォームや、LPからの遷移先のページの用意
- ドメインの取得、アップロードするサーバーを決める
- JavaScriptなど動きを取り入れるか
- 仕上がりイメージのLPを見つける
等、具体的にLPに必要な材料を揃えていきます。
レイアウト(構成・ワイヤーフレーム)、デザイン

原稿を元に、LP全体のレイアウトを決めます。
レイアウトが決まったら、デザインの工程に入ります。
コーディング

決定したデザインを元に、インターネット上にアップするためのデータを作成します。
JavaScriptなど動き実装するのもココです。
WEB上に公開&運用、ランディングページ最適化(LPO)

コーディングしたLPデータをサーバーにアップロードすると、PCやスマホ各種デバイスから閲覧できるようになります。
LPは公開後してからが大事です。
Googleアナリティクスやヒートマップなどを使い、LP公開後の改善点を見つけて修正していきます。(LPO:ランディングページ最適化)
WEB広告運用の知識が必要です。

おだぎり
ODAGIRIデザインが対応可能なのは、STEP3と4(デザイン&コーディング)です。

ライターさん
僕はライターでWEBマーケティングも勉強しているから、デザインとコーディングだけでいいかな…

サロン経営者さん
私は原稿とデザインとコーディングをお任せしたいな…

おだぎり
ご依頼内容によって費用も大きく変わってくるので、よく検討してみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。